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作業環境測定 特化則第36~36条の4 | セラミックファイバー炉,工業炉,設計施工

健康障害防止と特化則について

作業環境測定 特化則第36~36条の4

作業環境測定 特化則第36~36条の4

リフラクトリーセラミックファイバー等を製造・取り扱う屋内作業場では、作業環境測定と
その評価、結果に応じた適切な改善を行うことが必要です

◆6か月以内ごとに1回、定期に、作業環境測定士※(国家資格)による作業環境測定を実施
※分析は1号(粉じん)の資格を持つ第一種作業環境測定士資格を有する測定士が実施
◆結果について作業環境評価基準に基づいた方法で評価を行い、評価結果に応じて適切な改善が必要
◆測定の記録及び評価の記録は30年間保存


物質名管理濃度試料採取方法分析方法
リフラクトリーセラミックファイバー 5μm以上の繊維として0.3f/cm3 ろ過捕集方法

位相差顕微鏡を用いた計数法※

※分散染色法など同等以上の性能がある分析方法によって分析することもできます。